お問い合わせ 相談の流れ

障害者に関する相談

・障害者同士やその家族の集いの場を探しているので知りたい。
・生活に困っているけれど、自分ではどうしていいかわからないので教えて欲しい。
・自分や家族の場合にはどんなサービスを利用できますか。
・福祉サービスを利用したいけれど、どこに行って何をすればいいですか。
・ひとり暮らしで何か困ったことがあった時、助けてもらうにはどうしたら良いでしょうか

障害者やそのご家族の方お話しませんか?

誰にも相談できない、ましてや会社の方に知られたくないお話はたくさんあります。
会社の人や知っている人では、困っていても、こんなことを相談したら、あなたご自身が変な風に見られないかと、本音で語れないことでしょう。
私たしは、たくさんそういう方の相談を受けて、相談にのったり、支援をしています。
障害者に関することなら、なんでも相談してください。

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こんな相談が寄せられています

  • 職場でのメンタル不調による休職者が増えているため復職の支援方法やメンタル不調の予防方法を知りたい。
  • 子どもや家族に障害があることが分かりました。家族としてどのようにサポートすれば良いか知りたい。
  • 精神科への受診を勧められているが初めてなのでどんな話をすれば良いのか知りたい。
  • 支援学級に通っている子どもの進路選択や就職先の選択としてどういったものがあるのか知りたい。
  • 小学校にあがる子どもがいるが支援級か普通級か支援学校で迷っている

あなたからの相談内容は
会社に知られることはありません。

よりそうホットラインへの相談件数は、報告いたします。
誰から、どんな内容のものがあったということは決してないので、安心して相談してください。

私たちについて

障害のある成人の方の相談

・利用可能な福祉サービスの相談
・就労に関する
・家事・育児・余暇活動などの生活に関する相談に乗ります。

障害のある子どもや配偶者などと暮らす家族からの相談

・利用できる福祉サービスや公的な支援について知りたい。
・家族としてどのように関われば良いか相談したい。同じ悩みを持つ人とつながりたい。
・親なきあとの準備について相談したい。

メンタルヘルス対策に関する相談

・医療機関を初めて受診される場合の相談
・メンタルヘルスをよくするためにできる日常の取り組み

団体概要・活動内容

みんながいきやすい地域の実現

私たちは、いきづらさのある方が自分らしく社会とつながりを持てるように個別支援に特化した伴走支援をする専門家チームです。
現在、常勤6名のスタッフが在籍し、全員が国家資格を保有しています。
また医療機関や行政機関に限らず、市民活動団体や商店街の企業など幅広いネットワークを築いており、、私たちだけで取り組むのではなく、地域と一体になって実践しようとするスタンスを大事にしています。

法人活動内容

 成人の方への支援 (障害福祉サービス 自立訓練)

18歳以上の主に発達障害・精神障害のある方へ自宅への訪問支援・日中の居場所の提供・就労支援など個別に利用ニーズに応じたサポートをしてきました。
スタッフは全員が常勤でかつ看護師、公認心理師、キャリアコンサルタント、作業療法士など国家資格を持って10年以上の実務経験を持っています。
これまでの利用実績は述べ94名(18〜60歳 平均30.5歳 中央値26歳) 男女比は1:1

小中学生への支援(児童福祉サービス 保育所等訪問支援)

作業療法士・公認心理師・保育士などの専門資格を持つスタッフが学校現場に訪問し、対象となる児童の学校生活場面の観察や担当教員との連携を図っています。
これまでの利用実績は主に市内の小学校20、中学校11、児童クラブなどに通う54名。
診断はASD、ADHD、LD、DCD、愛着障害などで知的障害のないグレーゾーンの相談が多く寄せられています。在籍は普通級と支援級の半々で授業参加やクラスメートとのコミュニケーションに関する相談や不登校に関する相談に対してサポートしています。

ローカルメディア「つなぎめ」の運営(岡崎市の委託事業)

岡崎市内で孤独孤立への支援をしている行政・病院・市民活動団体の情報をまとめたサイトを運営しています。
ポッドキャストも開始して、障害の有無にかかわらずみんなが暮らしやすい地域に向けた情報発信に取り組んでいます。

シェアカーの運営、マルシェなどのイベント企画

地域の居場所づくりや移動販売に活用できるシェアカー「ゆるくる」のオーナーをやっており、駄菓子屋さんやブックスタンドなど地域と連携した場作りに取り組んでいます。
市内の業者さんとも共同してマルシェの企画もしています。

通信制高校の合同説明会

岡崎市内の8つの通信制高校(サポート校も含む)を集めた説明会を毎年2回開催しており、毎回40組以上の家族が参加しています。
不登校のお子さんや知的障害がないが支援級に在籍する中学生が卒業後の進路を考えるきっかけになっています。

研修講師

就労支援A型・B型、放課後等デイサービスなど障害福祉事業所向けのスタッフに毎月研修を行っています。

企業の人事担当者からも個別に相談を受けて、精神障害の採用や就労継続に関する相談を受けています。

経歴

2018年 精神科病院で働いていた代表が起業
不登校・ひきこもりの方への自宅訪問や家族へのカウンセリング事業を開始。
2019年 法人設立
障害者福祉サービス 自立訓練事業を開始
2020年 障害児福祉サービス 保育所等訪問支援事業を開始
2022年 岡崎市の委託を受け、孤独孤立対策支援官民連携プラットフォームを設立

 

 

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相談者の声

子どもの苦手を指摘するのではなく、強みや可能性に気づく

  • 30代 女性 保育所等訪問支援の利用児童の保護者様

小さい頃からこだわりの強い子どもで保育園の先生から相談をした方が良いよと言われたのが療育との出会いでした。発達センターに嫌がる子どもを連れて行き、発達の検査などを受けると発達障害の診断を受けました。
うちの子のように知的障害はないタイプの子をグレーゾーンと呼ぶこともあるそうです。
小学校は普通学級に入って様子を見ましたが、集団行動がとれずに注意を受けると怒り出してしまうことがよくありました。
保育所等訪問支援では学校での様子を教えてもらいながら本人がどのように環境に適応しようとしているのかという発達の見通しを持つことができたので家で本人に怒ったり、過度に心配したりすることが減ったように思います。
学校の先生とも連携してもらえるので自分だけでは上手く伝えられない本人の特性を伝えてもらったり、それに合わせた学校環境の工夫を考えてもらったりすることもサポートしてもらいました。
この前の発表会では自分の得意な歌を披露している姿を見ることができました。
どうしても他の子と比べてできないことばかりが気になっていましたが、本人の強みや可能性にも目が行くようになったのもサポートを受けたおかげだと思います。

小さい頃からこだわりの強い子どもで保育園の先生から相談をした方が良いよと言われたのが療育との出会いでした。発達センターに嫌がる子どもを連れて行き、発達の検査などを受けると発達障害の診断を受けました。
うちの子のように知的障害はないタイプの子をグレーゾーンと呼ぶこともあるそうです。
小学校は普通学級に入って様子を見ましたが、集団行動がとれずに注意を受けると怒り出してしまうことがよくありました。
保育所等訪問支援では学校での様子を教えてもらいながら本人がどのように環境に適応しようとしているのかという発達の見通しを持つことができたので家で本人に怒ったり、過度に心配したりすることが減ったように思います。
学校の先生とも連携してもらえるので自分だけでは上手く伝えられない本人の特性を伝えてもらったり、それに合わせた学校環境の工夫を考えてもらったりすることもサポートしてもらいました。
この前の発表会では自分の得意な歌を披露している姿を見ることができました。
どうしても他の子と比べてできないことばかりが気になっていましたが、本人の強みや可能性にも目が行くようになったのもサポートを受けたおかげだと思います。

良い母を目指すのではなく、ちょうど良いところを見つける

  • 40代 女性 訪問支援の利用者

出産した時には良いお母さんにならなきゃと頑張っていましたが、思い通りにいかないことが多く、自分で自分を追い詰めてしまっていました。
疲れが取れず、眠れない日が増えてきたので病院に行くとうつ病の診断を受け、休息を勧められましたが家事や育児を思うようにできずに寝ている自分に罪悪感を覚えていました。
正直、最初は誰かに相談することは恥ずかしいことでしたが、実際に訪問支援を受けて話を聞いてもらったらとても気持ちが楽になりました。育児や家事も手を抜かないようにするのではなく、どう力を抜いていくこと、自分なりのやり方や環境設計をすることが大事だと気づきました。
まだまだ失敗ばかりで家族からも心配されることが多いですが、そんな自分に少しずつ折り合いをつけながら、自分らしい母親を目指していけたらと思っています。

出産した時には良いお母さんにならなきゃと頑張っていましたが、思い通りにいかないことが多く、自分で自分を追い詰めてしまっていました。
疲れが取れず、眠れない日が増えてきたので病院に行くとうつ病の診断を受け、休息を勧められましたが家事や育児を思うようにできずに寝ている自分に罪悪感を覚えていました。
正直、最初は誰かに相談することは恥ずかしいことでしたが、実際に訪問支援を受けて話を聞いてもらったらとても気持ちが楽になりました。育児や家事も手を抜かないようにするのではなく、どう力を抜いていくこと、自分なりのやり方や環境設計をすることが大事だと気づきました。
まだまだ失敗ばかりで家族からも心配されることが多いですが、そんな自分に少しずつ折り合いをつけながら、自分らしい母親を目指していけたらと思っています。

就労支援で学んだことを活かしてこれからも真面目に会社に勤め、周囲の方に恩返ししていきたいです。

  • 就労支援卒業生

以前勤めていた会社で業務量増加をきっかけに体調を崩して退職、就職活動をしても上手くいかず行き詰まり、就労支援を利用しました。
週1日の利用から始め、約半年で週5日通えるようになりました。生活リズムと体調を改善。
製品の袋詰め、シールの型抜き等の手先を使う作業、Excel・Wordの操作方法の勉強等で実践的なスキルを身につけ、面接の練習・受け答えの内容、身だしなみや態度など、自分ではなかなか気付けない事も教えていただけました。
現在は事務職に就き、書類のスキャンデータ化、AIに覚えさせるデータの処理、社内の連絡書類の封入を行っています。
今の会社では休まず通勤でき、新しい仕事も任せていただけるようになりました。人間不信になり、生活が投げやりになっていた自分が変わることができました。
「素直に人の話を聞き、改善する。」これが1番大事、自分が変われば支援者の方々が必ず力になってくれます。
就労支援で学んだことを活かしてこれからも真面目に会社に勤め、周囲の方に恩返ししていきたいです。

以前勤めていた会社で業務量増加をきっかけに体調を崩して退職、就職活動をしても上手くいかず行き詰まり、就労支援を利用しました。
週1日の利用から始め、約半年で週5日通えるようになりました。生活リズムと体調を改善。
製品の袋詰め、シールの型抜き等の手先を使う作業、Excel・Wordの操作方法の勉強等で実践的なスキルを身につけ、面接の練習・受け答えの内容、身だしなみや態度など、自分ではなかなか気付けない事も教えていただけました。
現在は事務職に就き、書類のスキャンデータ化、AIに覚えさせるデータの処理、社内の連絡書類の封入を行っています。
今の会社では休まず通勤でき、新しい仕事も任せていただけるようになりました。人間不信になり、生活が投げやりになっていた自分が変わることができました。
「素直に人の話を聞き、改善する。」これが1番大事、自分が変われば支援者の方々が必ず力になってくれます。
就労支援で学んだことを活かしてこれからも真面目に会社に勤め、周囲の方に恩返ししていきたいです。

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