お問い合わせ 相談の流れ

不登校・学習障害問題の相談

・うちの子は、どうやったら学校にいくのだろう?
・このまま、ずっと引きこもりになるのではないか?
・私たちは、子どもに何をしてあげると良いのでしょうか。
・学校に聞いても、いじめに遭っているのかもわからない。学校に行けない原因はどこにあるのでしょうか。
・引きこもりが、ますますひどくなっていて心配です。

不登校・学習障害でお悩みの方やそのご家族の方お話しませんか?

誰にも相談できない、ましてや会社の方に知られたくないお話はたくさんあります。
会社の人や知っている人では、困っていても、こんなことを相談したら、あなたご自身が変な風に見られないかと、本音で語れないことでしょう。
私たしは、たくさんそういう方の相談を受けて、相談にのったり、支援をしています。
不登校・学習障害に関することなら、なんでも相談してください。

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こんな相談をいただいています。

  • 小学生の子どもが不登校なのですが、どこに相談して良いのかわかりません。
  • 朝いつも具合が悪いと言って、起きてきません。家族はそのまま仕事に出てしまい、帰ると学校に行っていません。どうしたら良いでしょうか。
  • いじめにあっているようで、学校に行きたがりません。学校に相談しようと思いますが、子供が嫌がります。どうしたら良いでしょうか。
  • 子どもが不登校になったのは、私の責任かもしれないです。苦しくてしょうがありません。
  • 先生が他の子を叱っているのを見て、怖くて学校に行けなくなりました。どうしたら良いでしょうか。
  • ADHDの傾向があるのか、空気が読めず、周囲と適切なコミュニケーションができず、仲間外れになったりいじめられたりしているようです。どうしたら良いですか。

あなたからの相談内容は
会社に知られることはありません。

よりそうホットラインへの相談件数は、報告いたします。
誰から、どんな内容のものがあったということは決してないので、安心して相談してください。

私たちについて

発達に関する相談 (学習・対人・行動・社会性)

相談者の声に耳を傾け、お子様が困っているもしくは親御さんが困りを感じている事柄に関して、その元になっている理由を考えます。【行動には意味がある】を念頭に本人の困りを探り、家庭で出来る事・専門的な支援として何が出来るのかを整理し、自閉症スペクトラム(ASD)注意欠如多動性症(ADHD)学習症(LD)アタッチメントシンドローム(AD)などなど多岐にわたる問題を正確にとらえて変えられるものと変えられないものを見極め強みを生かしたたうえで、如何して行くかを考えるお手伝いをします。

不登校

学校に行くことが難しくなっている、もしくは行き渋りがある場合の原因を考えるとともに、学校に通う事の意味と将来を見据えたときの他の選択肢の存在や、根底にあるかもしれない発達の問題を考慮します。学歴よりも人間性が成功のカギだと言われる時代に、どんな促しや声掛けが有効なのかをお伝えします。保護者の方の悩みに寄り添い、適性を考慮した進学先や受験方法なども考えていきます。

団体概要・活動内容


『とことこ』と心を育てて 人生を楽しめる大人になろ~!

発達に偏りのある子どもの保護者であり、長年医療と福祉の分野に身を置いてきた者が代表となり、2012年の秋に起ち上げた非営利の法人です。まだ 療育への認識がそれほど高くなかった時代に、その子その子に合った専門的な療育に加えて、貴重な子ども時代を楽しく有意義な経験で満ちたものにすることをミッションとして2013年春に最初の事業所を開始して以来、現在に至るまで地域のニーズと子どもたちの笑い声に後押しされ【この地に、生きにくさを抱えた児者とその家族の楽園を造ろー!!】と走り続けてきた法人です。毎年、福祉系の大学からの新卒生が入職してきており、60人を超える職員が働いています。社会福祉士・介護福祉医・歯科衛生士・看護師・保育士・特別支援教諭・児童指導員・児童発達支援管理責任者・サービス管理責任者・行動援護従事者・相談支援専門員・理学療法士・作業療法士などなど(非常勤含む)その他専門的資格を有しているものがチームで動いており、市の委託事業として子育て講座も行っています。

幼児さんから就学前までの子の児童発達支援『とこころ園』『とこころ園ハグ』小学校から高校卒業までの4か所の放課後等デイサービス『野花』『野っこ』『心凪』『Power to live』、高校卒業後の生活介護『FELLOW』『望海』、困りを抱えた方々と社会資源をつなぐ相談支援『そえ木』、保護者さんと職員でつくる『とこっこ親の会』が現在のとこっ子ファミリーのメンバーです。

【児童発達】
月~金まで毎日6時間、0歳から年長さんまでの年齢のお子さんが、思い切り体を動かしたり、お出かけをして社会体験を積んだり、発語音楽や感覚統合などのプログラムや、工作、アナログゲーム、ごっこ遊びなどを通して、「人が好き、そばにいたい、一緒に何かしたい」「好きなものがある、だから伝えたい」といった思いを育てることを優先してその結果としていろいろなスキルを身に着けていけるようにサポートしています。

【放課後等デイサービス】
放課後や、学校休業日にその子その子の発達課題に合わせた遊びや体験、学習の基礎になる力をつけるための活動を行っています。各事業所で特色があり、肢体のお子さんが利用しやすいつくりのデイも有ればSSTなどの社会スキルの習得に重きを置いているデイもあります。

特にPower to liveはグレーゾーンのお子さんや何らかの理由で学校の大きな集団が難しくなったお子さんなどの受け皿としての機能を果たしており、不登校の児童は出席扱いになっています。コグニッショントレーニングやセカンドステップなど生きていくための力をつけることはもちろん、プログラミングやヨガなどプロの講師による活動もあり、自尊感情の構築や将来を見据えた進路相談や受験対策などを行い『人生を楽しめる大人になる』為のお手伝いをしています。

【生活介護】
とこっ子の児童部門を卒業した子どもたちの、次のステップの居場所として開設されました。就労部門を持ち、重度の障害を持っていても社会と接点を持ち個々のペースで働くことが出来る場となっています。もちろん 余暇機能も持っており体を動かす機会を計画的に作っており、バランスボールのインストラクターも来てくれています。

【親の会】
保護者さんと法人をつなぎ、『こんなことに困っている』『こんなこと出来たらいい』を形にするために動いています。ちなみに 保護者さんの20名以上が職員として働いてくださっています。

【保護者研修】
毎月数回の保護者研修会を開催しています。発達の問題・子育ての悩み・制度説明‥ニーズにこたえた様々な研修を企画開催しています。

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相談者の声

親から「なんで学校に行きたくないの?」などと訊かれても答えられませんでした。

  • 10代 女性

当時は自分でも分からないくらいに気持ちがモヤモヤしていて、親から「なんで学校に行きたくないの?」などと訊かれても答えられませんでした。

もっと親が代弁してくれたり、気持ちを言語化する手伝いをしてくれていたら、楽になったと思います。

当時は自分でも分からないくらいに気持ちがモヤモヤしていて、親から「なんで学校に行きたくないの?」などと訊かれても答えられませんでした。

もっと親が代弁してくれたり、気持ちを言語化する手伝いをしてくれていたら、楽になったと思います。

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