DVや家庭内不和で悩んでいる方やそのご家族の方お話しませんか?
誰にも相談できない、ましてや会社の方に知られたくないお話はたくさんあります。
会社の人や知っている人では、困っていても、こんなことを相談したら、あなたご自身が変な風に見られないかと、本音で語れないことでしょう。
私たしは、たくさんそういう方の相談を受けて、相談にのったり、支援をしています。
DVや家庭内不和に関することなら、なんでも相談してください。
・夫(またはパートナー)と別れたいが、子どもの事や経済状況を考えるとなかなか難しい
・夫またはパートナーからDVを受けている
・心の問題(うつ、不眠、など)
・発達障害(または精神疾患)と診断されている家族に振り回されて疲れている
・舅姑とうまくいかない。
誰にも相談できない、ましてや会社の方に知られたくないお話はたくさんあります。
会社の人や知っている人では、困っていても、こんなことを相談したら、あなたご自身が変な風に見られないかと、本音で語れないことでしょう。
私たしは、たくさんそういう方の相談を受けて、相談にのったり、支援をしています。
DVや家庭内不和に関することなら、なんでも相談してください。
よりそうホットラインへの相談件数は、報告いたします。
誰から、どんな内容のものがあったということは決してないので、安心して相談してください。
「相談する」って、ハードルが高い?
こんなこと相談していいのかな?
なんだか心がモヤモヤする、でも「相談する」ほどではないかも
そんなことはありません グチだっていい
モヤモヤでおなかがいっぱいになってしまう前に、ガス抜きしましょ!
【夫婦、パートナーからのDV】
身体的・精神的暴力、経済的、性的、子どもをタテにする、パワハラ、モラハラ等
公認心理士、精神科看護師、産業カウンセラーなどの有資格者が相談対応いたします。
パートナー間でのモラハラやパワハラ、対等な関係ではないと感じていたらそれはDV(ドメスティックバイオレンス)かも? ツラい時は“こんなことぐらい” と思わずに、気軽に話してみませんか。吐き出して楽になることもあります。
別居or離婚?差し迫った事情ならカウンセリングはもちろん、行動を起こすために必要な知識や関係機関のご紹介をします。
【対人関係について】
家庭、親族、友人、職場、学校、その他施設など
公認心理士、精神科看護師、産業カウンセラーなどの有資格者が相談対応いたします。
妻、母、嫁、様々な役割を担いながら働く女性たちがストレスをためることは、職場でのパフォーマンスにも影響しかねません。
相談員が女性ならではの悩みに寄り添ってお話を伺います。
【心の問題】
うつ、睡眠、体の不調などや、アルコール・ギャンブル・買い物等への依存、クレプトマニア等
【犯罪被害】
ストーカー、住居侵入、不同意性交など)
仕事
【相談事業】
祝日を除く月曜~金曜の午前10時~午後4時
電話相談・面接相談(面接は要予約)・LINE公式アカウント相談
【支援事業】 緊急時の保護のためのシェルター、生活再建までのステップハウスを運営
必要に応じて、行政、警察、病院、弁護士事務所などへ同行して支援します
【啓発講座の開催】 傾聴を学ぶ、ジェンダー理解、などの啓発講座や、相談員養成講座などを開催しています。
【課題の解決】 DV被害者支援の現場では、自治体の規模や職員のスキルによって支援に差が生じるケースも有ります。そのような支援の現場で見えた課題解決のために国や自治体等へ提言を行っています。例)世帯主である夫のもとで健康保険に加入している妻が、DV被害を受けて逃げた場合。新たに健康保険に加入するときに、世帯主である夫が彼女の脱退手続きをしなければなりませんでした。マハロの声が国に届き、「公的機関がDV被害者であると認めていれば被害当事者が脱退手続きできる」と閣議決定されました。 また、継続的サポートのためにはあらゆる社会資源を活用しなければなりません。そのために広報啓発活動や民間支援団体のネットワークづくりを目指しています。
DV被害等の当事者が困難を乗り越えて自立していくためには、繫多な行政手続きや教育・就労支援、経済的支援など継続的なサポートが必要です。そのために、制度に人を当てはめるのではなく、目の前の一人のために何ができるかを心掛けて相談支援事業を継続しています。
SDGsの1.貧困をなくそう 2.ジェンダー平等を目標に、「様々な困難を抱える女性と子どもたちが、自らの意思で安心安全に自己決定できる社会」を目指しています。
年 | 内容 |
---|---|
2002 | 小牧市と周辺市町の有志でDV被害者支援活動を開始 |
2008 | 小牧市市民団体ネットワークに登録 |
2013 | 小牧市女性相談事業を受託(現在も継続) |
2017 | 法人として認可を受ける |
2021 | コロナ禍において “こまき女性支援の会”を立ち上げワクチン接種時の無料託児を開設。 小牧警察署犯罪被害者支援連絡協議会会員 |
NPO法人オフィス・マハロは、愛知県小牧市で20年以上にわたり、一人ひとりの人権が尊重され、誰もが安心して暮らせる社会を築くため困難を抱える女性とその子どもたちを支援している団体です。
近年、女性の社会進出が進む一方で、パワハラやモラハラなどの問題が職場や家庭内で増加し、女性が一方的に被害を受けるケースも多発しています。
DV加害者は「従わないことが悪い」といった考えに基づき、被害者を支配するための手段として暴力を行使することが多く、特に加害者の固定観念が根底にあることも指摘されています。DVは、単なる身体的暴力だけではなく、精神的・経済的・社会的な暴力や子どもを利用した支配行動も含まれ複合的に重なりあっていて深刻な問題です。
また、婚姻関係に限らず交際中のパートナー間でもデートDVの相談が増加しており、支援の必要性を感じます。
暴力による被害は、無気力感や不安、不眠など、心身に多くの影響を及ぼすことが知られています。ご自身の中で感じている変調や悩みについて、どうぞ一度お話ください。オフィス・マハロは、一人ひとりの声に寄り添いながら、共に解決を目指すパートナーとして支援を行います。
昔から不器用な方で、みんなと同じようにしているつもりでも浮いてしまい、なぜみんなと同じようにできないのか悩むことが多かったです。メンタルクリニックを受診したら発達障害と診断を受けましたが特に治るものではなく、付き合っていかなければいけないと言われました。
就職しても人間関係に悩むことが多くて、誰かに相談できないまま辞めてしまい、次の職場に行っても同じような理由で辞めてしまって中々、継続して働くことができない自分が嫌になっていました。
就労支援を利用することで自分のできること、やりたいことを分けて整理することで仕事として適性があること、趣味で続けて行った方が良いことなど自己理解を深めることができました。
それまでは1人で悩んで失敗をする繰り返しでしたが、相談に乗ってもらうことで着実に前に進んでいく手応えを感じました。
就職してからもいろいろ悩むことはありますが、職場先で相談していく相手を見つけたり、休みの日に気分転換をしたりしながらそれなりに続けています。
昔から不器用な方で、みんなと同じようにしているつもりでも浮いてしまい、なぜみんなと同じようにできないのか悩むことが多かったです。メンタルクリニックを受診したら発達障害と診断を受けましたが特に治るものではなく、付き合っていかなければいけないと言われました。
就職しても人間関係に悩むことが多くて、誰かに相談できないまま辞めてしまい、次の職場に行っても同じような理由で辞めてしまって中々、継続して働くことができない自分が嫌になっていました。
就労支援を利用することで自分のできること、やりたいことを分けて整理することで仕事として適性があること、趣味で続けて行った方が良いことなど自己理解を深めることができました。
それまでは1人で悩んで失敗をする繰り返しでしたが、相談に乗ってもらうことで着実に前に進んでいく手応えを感じました。
就職してからもいろいろ悩むことはありますが、職場先で相談していく相手を見つけたり、休みの日に気分転換をしたりしながらそれなりに続けています。
新人社員の自分は、年配のパート職員さんに仕事を教えてもらうこともある。自分は新人なのもあり、他の社員さんからちやほやしてもらっている感じがするが、それがパートさんには気に入らないよう。私生活のこと、パートナーとのことなど馬鹿にするような発言がある。上司に相談しても「若くてかわいいからかな、放っておけばいいよ」というだけ。電話相談したところ、パートさんへの対応や、自分の気持ちの整理などできてよかった。
新人社員の自分は、年配のパート職員さんに仕事を教えてもらうこともある。自分は新人なのもあり、他の社員さんからちやほやしてもらっている感じがするが、それがパートさんには気に入らないよう。私生活のこと、パートナーとのことなど馬鹿にするような発言がある。上司に相談しても「若くてかわいいからかな、放っておけばいいよ」というだけ。電話相談したところ、パートさんへの対応や、自分の気持ちの整理などできてよかった。
嫁いだ娘が、朝から孫を預けに来る。私の都合は気にしていないよう。孫のためにと思ってしていたことを見て、甘やかさないでと叱られた。娘の助けになればと思い、孫を預かっていたが、相談してみると、自分のための時間も大切にしたいと思うようになり、都合が悪いときには断ることをしてもいいと思えるようになった。
嫁いだ娘が、朝から孫を預けに来る。私の都合は気にしていないよう。孫のためにと思ってしていたことを見て、甘やかさないでと叱られた。娘の助けになればと思い、孫を預かっていたが、相談してみると、自分のための時間も大切にしたいと思うようになり、都合が悪いときには断ることをしてもいいと思えるようになった。